本記事では、燕三条キッチン研究所 4w1hのコンパクトフライヤーについて実際の使用感をレビューします。
キャンプでも大活躍のフライヤーですがわたしの場合、自宅でも重宝しています。
こういったキッチン用品に限った話ではありませんが、キャンプ用と自宅用で使い分けると同じ用途のものを2倍用意しなければならなくなります。
これってコスト的にもスペース的にも困りますよね!?
当ブログでは、このコンパクトフライヤーのようにおうちでもキャンプでも使える商品を紹介していきます。
コンパクトフライヤーの概要
少ない油で深さが出るから、自然と油控えめに。
容量が小さい分、熱しやすくサッと揚がる。
両面使える2WAYアミで、効率よく油切り。
オイルポットとして、キッチンにそのまま置ける。
https://4w1h.jp/product/flyer/ 公式サイトより引用
4w1hのコンパクトフライヤーは、コンパクトなサイズながら優れた機能性と美しさを兼ね備えたキッチンアイテムです。
更には、少量の油での「揚げ物調理」を実現しエコで後片付けも楽チンとなっています。
「フライドポテト」・「エビフライ」・「串揚げ」など揚げ物は細長いということに着目して生まれたアイデア商品です。
品名 | コンパクトフライヤー |
---|---|
定価 | 6,050円(税550円) |
品番 | 4w1h_002 |
サイズ | 約24×13×10cm(深さ8cm)(底の厚さ 1.2mm) |
材質 | 本体 / 鉄(表面 ふっ素樹脂塗膜加工) 蓋・目皿 / ステンレス 蓋つまみ / フェノール樹脂 アミ / 鉄(クロムメッキ) |
重量 | 約615g(鍋のみ) / 約1,060g(本体・蓋・目皿・アミ込み) |
満水容量 | 1.9L |
カラー | ブラック(本体) |
原産国 | 日本 |
※目皿と網は単品購入が可能です | |
その他 | IH・ガス火対応 |
コンパクトフライヤー おすすめする理由
我が家では、冷凍食品のフライドポテトが子供の大好物でよく食べています。
コンパクトフライヤーを買う前は、フライパンで【揚げる】より【焼く】・【炒める】かのように作っていました。
フライヤーをフライパンで代替していたのですが電子レンジよりは美味しくできるかな位の出来栄えでした。
そんな時にTVのキャンプ特集番組でコンパクトフライヤーの紹介があり即購入しました。
結果は買って大正解でした!
「これは使える」とその直感は当たっていましたが改めて何が良いのか?を書いていきたいと思います。
・毎日使うものじゃないからこそ【コンパクト】は正義
・家ではIH、キャンプではガスコンロ どちらも対応していて◎
・深さがあることで油はねも軽減され後片付けが楽チン
・少量の油でOKというのは、エコ・ヘルシーというだけでなく時短にもなる
・容器がそのままオイルポットになるため劇的に揚げ物へのハードルが下がった
・付属のアミや皿がスタッキングできる点がキャンプ気分を味わえる